洋書 The Unlikely Pilgrimage Of Harold Fry

フルタイムの仕事を辞めてから、英語を話したり使う機会が極減。聞くことは、TVやDVD、youtubeなんかで何とかなります。書くことは、メール程度なら友人とのやりとりでやっているので、これも心配なし。

問題は、話す力。

主人との会話は、日本語が中心で、英語は二番手なんですよね。また、最近はスペイン語の勉強を始めたのもあり、あえて、つたないスペイン語で話しかけたりしていて、気がつけば一日英語を話していない、という日が多くあります!

なんとかこの状況を脱しなければ!

前置きが長くなりましたが、今日は、英語を読む、という話です。英語に触れる方法の一つとして、洋書を読んでいます。約8年前にイギリスに来た当時は、英語の小説を一冊読むのに、どれだけ苦痛で時間がかかったことでしょうか。

洋書を読むのも、慣れ、なんだと思うようになりました。

昨年読んだ洋書で、印象深かった・面白かった本・読みやすかった一つは、

The Unlikely Pilgrimage Of Harold Fry

でした。

洋書 The Unlikely Pilgrimage Of Harold Fry
洋書 The Unlikely Pilgrimage Of Harold Fry

日本語に翻訳されているタイトルは、

ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅

のようです。

内容紹介(Amazon.co.jpから抜粋)

When Harold Fry nips out one morning to post a letter, leaving his wife hoovering upstairs, he has no idea that he is about to walk from one end of the country to the other. He has no hiking boots or map, let alone a compass, waterproof or phone. All he knows is that he must keep walking. To save someone else’s life.

退職した主人公のもとへ昔の同僚から手紙が届きます。手紙の中で、末期がんでホスピスで暮らしていることを伝えるこの元同僚。手紙の返事を投函しようと出かけたのですが、気がつけば、郵便局を通り過ぎ、約1000キロも離れているこのホスピスのある場所へ歩き始めた主人公・・・巡礼の旅が始まります。

日本語版を読んでいないので、翻訳バージョンが良いか悪いかはレビューできませんが、洋書のほうは、主人公やその奥さん、巡礼の途中で主人公が出会う人達など、登場人物の心情に寄り添って、感情移入をして読むことができ、まるできれいにまとまった映画を見ているような感じで読めました。最後の最後は、ちょっとした驚きもあり、衝撃的であったのと同時に泣いてしまった私です。

すみません、レビューが上手でないですね、私。

できれば、洋書の英語版を読んでほしいところです。


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